マイナの引き寄せ体験日記

引き寄せの法則でピンチをチャンスに。お金も美容も健康も!

「重ね合わせ」の法則💗①

こんにちは🐱

 

 

マイナと申します。

 

 

今日も、見に来てくれて

 

ありがとうございます。

 

 

 

今日は、わたしの好きな

 

海外ドラマの

 

あるお話を

 

皆さんにも共有したいと思います💡

 

 

わたしはこのドラマで物理学や量子力学

 

興味をもちました😊

 

 

それは

 

 

「ビッグバンセオリー」という

 

 

コメディドラマなんです♡

 

 

 

とーっても長いんですけど

 

 

ユーモアがあって

 

 

気軽に観られる感じが

 

 

好きなんです☺️

 

 

 

20代の仲良しオタク(でもとっても頭のいい

 

物理学者)のレナードとシェルドンは

 

同じアパートに住んでいるルームメイト。

 

頭脳明晰だけど、ルックスはイマイチで

 

友だちもみんな変わり者。

 

そんな2人の部屋の向かいに

 

ある日、とっても美人でキュートなブロンドの

 

女性が引っ越してきたことから始まる

 

コメディドラマです😊

 

 

わたし的には、2人が物理学者なので

 

宇宙の話とかをよくするんですが

 

それがまたおもしろいなぁと

 

思って観ています。

 

難しすぎてあまり理解はしていませんけど🤭

 

 

そして

 

基本的にはコメディなので

 

笑える感じなんですが

 

たまーに感動するお話もあるんです。

 

 

そのなかで1番

 

印象に残ったお話をご紹介します。

 

そして、このお話には

 

量子力学のとってもおもしろい部分が

 

出てくるので、みなさまにぜひ

 

読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

シーズン6の19話

 

「クローゼットとパパからの手紙の法則」

 

というお話です。

 

 

 

オタクの2人(レナードとシェルドン)には

 

同じ大学で働いているハワードという

 

共通の友達がいます。

 

(ハワードもオタクです🤭)

 

 

ハワードのお父さんは、ハワードが幼い頃に

 

お母さんとハワードをおいて

 

出ていってしまいました。

 

なのでお父さんとの思い出もありません。

 

なんで出ていったのかもわからないし…

 

そんなハワードも結婚して子供もできました。

 

 

ある日、ハワードの家でいつもの仲良し

 

メンバーでパーティーをしていました。

 

もちろん、レナードとシェルドンも。

 

シェルドンはみんなのなかでも

 

1番頭がいいんですが

 

1番空気の読めない変わり者ですσ(^_^;)

 

 

シェルドンは、キレイ好きで

 

整理整頓されていないのが大嫌い。

 

 

そんなシェルドンはハワードの家の

 

散らかったクローゼットを見て

 

どうしても整理したくなります。

 

 

そしてパーティーの間

 

ずーっとクローゼットの整理をしていました。

 

 

そして1通の手紙を見つけます。

 

シェルドンは仕分けのためにと

 

開封して読んでしまいました😅

 

 

さすが、空気が読めません。

 

 

 

その手紙というのは

 

ハワードのお父さんが

 

ハワードの18歳の誕生日に送ってきた

 

手紙でした。

 

ハワードは、何も言わずに出ていってしまった

 

お父さんからの手紙を

 

何年もの間ずっと読むことが

 

できなかったんです。

 

なのにシェルドンは勝手に開封して

 

読んでしまったんですね😅

 

 

それを知ったハワードはショックをうけます。

 

 

ずっと読めないままでいた手紙。

 

本当は読みたかったけど

 

読むのが怖かった…

 

そして、開封されても

 

まだ読むことができず…

 

 

 

考えて考えた結果

 

 

ハワードはその手紙を読まずに

 

 

燃やしてしまいました。

 

 

ということは

 

 

手紙の内容を知っているのは

 

 

シェルドンだけということになります。

 

 

 

でもハワードの奥さん(バーナデット)と

 

他2人の女性陣

 

(レナードの彼女とシェルドンの彼女)は

 

手紙の内容が気になりすぎて

 

 

シェルドンに聞き出します。

 

 

そしてそれはあっという間に

 

仲良しメンバー全員の耳に…

 

 

知らないのは、本人だけという状況に

 

なってしまいました。

 

 

 

そしてまた、ある日

 

いつものメンバーでパーティーをするため

 

ハワード達は

 

レナードの家に行きます。

 

そこで

 

バーナデットは正直にハワードに話します。

 

 

実は、手紙の内容を聞いてしまったと…

 

 

そして、自分以外の全員が手紙の内容を

 

 

知ってしまったことに

 

 

怒り、部屋を出ていきます。

 

 

 

 

そこで、みんなで話し合いました。

 

 

そして、シェルドンは良いことを

 

思いつきます。

 

 

それは

 

手紙の内容を

 

“知っている”と“知らない”という

 

相反する状態は両立可能である。

 

量子力学でいう「重ね合わせ」の原理を

 

この場で再現すればいい。

 

ということです。

 

 

 

 

今から1人ずつ

 

手紙の内容を話すが

 

事実を話すのは1人だけ。

 

他のみんなは作り話を話す。

 

誰が、事実を話しているか

 

わからなければ

 

 

 

ハワードは

 

手紙の内容を

 

“知っている”とも言えるし

 

“知らない”とも言える。

 

 

まさに、重ね合わせの原理。

 

 

 

 

ラージが言います。

 

「中身は、誕生日カードで

そこには誕生日おめでとう、愛してるのメッセージが書いてあったよ」

 

 

エイミーが言います。

 

「実は高校の卒業式にこっそり来ていたみたい。誇らしくて泣いたと」

 

 

ペニーが言います。

 

「お父さんには秘密の顔があったの、妻とあなたを守るためには去るしかなかったと」

 

 

 

6人がそれぞれの手紙の内容を話しました。

 

 

ハワードは

 

みんなの話す手紙の内容を聞いて

 

涙します🥺

 

 

そして

 

全部本当だと思いたいから

 

 

真実は聞かない

 

と言って

 

みんなと仲直りをし

 

パーティーの続きを楽しみました。

 

 

 

どうでしょうか。

 

とても良いお話だとおもいませんか☺️

 

 

そして、量子力学って

 

おもしろそう!って思いませんか🤗

 

 

量子力学の重ね合わせでは

 

知っているとも知らないとも言えるんです。

 

シュレーディンガーの猫という思考実験が

 

有名です😽

 

興味のある方はぜひ検索してみてください😊

 

わたしが説明するよりわかりやすいと思いますので🙄笑

 

 

 

 

今日は、わたしの大好きなお話を

 

聞いてもらいました。

 

ありがとうございます✨

 

 

では、この辺で😊

 

最後まで読んでくれて

 

ありがとうございます。

 

 

またね♡